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『合格目標内申&偏差値』は、個太郎塾や市進学院の生徒の受験時データや会場模試などのデータをもとに千葉県立高校の合格者の内申分布偏差値分布を表にしたものです。
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「2024年春(令和6年度)入試」2024年2月20(火)・21日(水)実施

千葉県立高校入試の合否は…

A 入試点【英・数・国・理・社・各100点=500点満点】
B 内申点【「5」×9科目×3(中1~3の3年分の通知表をもとに作成)=135点満点】
A+Bの合計で決定

面接や作文、その他様々なものを総合的に見て、ということになっているが、基本はこの「A+B」の合計と考えてよい。

中1・中2の皆さんは、まずBに注目し、学校のテストで良い点をとり、通知表の評価を上げることに力を入れよう。
中3の皆さんは、残り1年で内申を大幅にあげることは難しくなってくる。「A+B」に注目し、入試でもしっかり得点できる学習を考えよう。
■内申を「135」以外にしている高校(2021一般入試)例
0 内申を「135」以外にしている高校(2020入試)
54
67.5 船橋(普)(理) 東葛飾 千葉東 検見川 小金
142.5
270 我孫子東 鎌ヶ谷西 千城台 富里 四街道北 沼南高柳 野田中央
小見川 市原緑 浦安南 佐倉東 佐倉南 沼南 関沼
八千代東
千葉東は入試点500点+内申点67.5なので、学力重視の選抜方法。
各高校の内申情報は高校ホームページでも調べられる。
上記で説明したように、「内申」が入試の合否判定に使われるということ。 1でも2でも積み上げることが大切だ。
県立高校の入試問題は教科書で習うことからしか出題されない。
中には100人に1~2人しか解けないような難問が出題されることもあるが(特に数学)、偏差値55ぐらいまでの中堅校であれば、学校の定期テストレベルの基本問題(全体の60~70%の出題)がしっかりとれれば、合格点に到達する。学校の勉強、学校のテストに向けての勉強と入試対策は“別のもの”ではないということだ。
私立高校の推薦入試の判定材料に使われる。
合格したらその私立高校に進学する「単願推薦」と合格をもらったまま、他の高校(公立校のケースが多い)の受験ができる「併願推薦」。
いずれも内申点で決まる。併願推薦の方が基準が高い。
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幕張総合高校の場合
2023市進グループ生合格者の中3時内申
(通知票9科・45点満点)

◆③、④の内申点帯を中心に幅広く合格者が出ている。
→これは公立入試では「入試500点満点」に対し、「内申が135点満点」と、入試点が重視されているから。内申点が多少が低くても当日入試でしっかり得点すれば合格できる!それが千葉県立高校入試だ!
◆幕張総合高校の場合、内申「34~39」が、「標準的目標」となる。それ以下でも合格できるが、入試点で内申不足分を稼がなければならない。
◆表の内申点を3倍すれば中学3年間で「目標となる内申点」(135点満点)がわかる。幕張総合高校の場合なら、少なくとも「102点」は欲しいところ。「105~114点」が標準的なライン。

第1学区

千葉・千葉東・市立千葉・市立稲毛・幕張総合・千葉西・千葉南・千葉女子・検見川、他

第2学区

船橋・薬園台・八千代・船橋東・小金・国府台・津田沼・松戸国際・国分、他

第3学区

東葛飾・柏・鎌ヶ谷・柏南・柏中央・柏の葉・我孫子・流山おおたかの森、他

第4学区

佐倉・成田国際・成田北・印藩明誠・四街道、他

第6,7学区

成東・ 東金・ 長生・ 茂原、他

第9学区

木更津・君津・袖ヶ浦・市原八幡、他


【第1学区】

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【第2学区】

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【第3学区】

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【第4,6,7,9学区】

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2023年春入試(市進教育グループ) 千葉公立高校合格実績

学校名 合格者数 学校名 合格者数
市川昴高19 市川東高15
柏高56 柏中央高28
柏の葉高14 柏南高45
鎌ヶ谷高42検見川高19
国府台高53小金高54
国分高33佐倉高61
佐原高11千城台高13
千葉高34 千葉北高26
千葉女子高15 市立稲毛高23
市立千葉高41 千葉西高29
千葉東高29 千葉南高15
長生高15 津田沼高32
流山おおたかの森高22 市立習志野高24
成田北高15 成田国際高28
柏陵高11東葛飾高59
船橋高75船橋啓明高13
船橋芝山高16市立船橋高14
船橋東高50 幕張総合高66
松戸国際高29 市立松戸高16
松戸六実高14 薬園台高56
八千代高42若松高14
ほか多数合格

中学生コース紹介

公立高合格5科総合コース

受験対策でもテスト(内申)対策でも絶対有利な5教科指導。しかも個別指導だから、個々の学力到達度に合わせて“完全個別メニュー”で学習を進められます。中学生の皆さんに最も支持されているコースです。
プラン スタンダード
プラン
MANA
プラン
授業の
種類と回数
スタンダードプラン 自立型MANA
各教科 × 週1回 各教科 × 週1回
月々の
授業料
(税込)

中1・中2

プラン割引
39,765

中1・中2

 
25,135

中3

プラン割引
43,285

中3

 
31,735
その他経費(税込)
①総合指導費 月額3,960円(中学生共通)が必要です。
②年間テスト代、教材費が別途必要です。
志望校別コース
都県別に志望校に合わせた「3つのコース」を設置しています
「最難関公立高突破コース」
「難関公立高突破コース」
「公立高受験錬成コース」
通塾回数の目安
1日2コマ受講で 週3回 ~ 1日1コマ受講なら 週5回
●「公立高合格5科総合コース」を設置していない教室があります。ご確認ください。

公立高受験「志望校別コース」のご案内

★ 最難関公立高突破コース ★

入試で高得点が必要な公立トップ校を受験する生徒を対象としたコースです。中学課程の学習を中3秋までに終え、秋以降は時間をかけて応用問題の演習を行います。
都県 設置コースと対象校
千葉県 ◇県立千葉・千葉東高突破コース
◇県立船橋高突破コース
◇東葛飾高突破コース
◇佐倉高突破コース
東京都 ◇日比谷・西・戸山・国立・八王子東高突破コース
神奈川県 ◇横浜翠嵐・湘南高突破コース
埼玉県 ◇県立浦和・大宮・浦和一女・市立浦和・川越高突破コース

○ 難関公立高突破コース ○

合格のために入試で70%~80%の得点が必要となる公立準トップ校を受験する生徒を対象としたコースです。中学課程の学習を中3冬までに終え、冬以降は応用レベルの入試問題にも対応できるよう問題演習を行います。
都県 設置コースと対象校
千葉県 ◇市立千葉・市立稲毛・幕張総合高突破コース
◇薬園台・八千代・船橋東・小金高突破コース
◇県立柏高突破コース
◇成田国際・佐原・長生・木更津高突破コース
東京都 【23区】
青山・小山台・駒場・両国・新宿・国際・竹早・三田・大泉・小松川・北園など
【多摩】
立川・武蔵・武蔵野北・国分寺・町田・小金井北・日野台・調布北など
神奈川県 柏陽・川和・横浜緑ヶ丘・希望ヶ丘・市立横浜SF・光陵・多摩・神奈川総合・横浜平沼・市立金沢・横浜国際・市立桜丘・厚木・大和・相模原 など
埼玉県 浦和西・川口北・蕨・川越女子・所沢北・越谷北・不動岡・春日部など

□ 公立高受験錬成コース □

学校のテスト対策を徹底するコースです。学校のテスト対策のための勉強は、入試で50%~60%出題される基本問題を解く力をつけることにもつながります。入試対策は入試直前期に集中させ、「入試得点(基本問題)+内申点」で合格ライン突破を目指します。
■ 中学3科コース【中1・中2・中3】
週2回の通塾をベースに3教科(英数国,英数理など)を学習するためのコースです。
■ 英語・数学強化コース【中1・中2・中3】
週2回の通塾をベースに、英語・数学の徹底強化をはかります。
必要に応じて国語・理科・社会を追加できます。
■ 1教科練成コース【中1・中2・中3】
週1回80分から、何コースでも受講できます。
部活動が忙しい生徒もここからスタート。
受講科目以外の科目の学習アドバイスもしっかり行います。
■ 中高一貫校生コース【中1・中2・中3】
英語「ニュートレジャー」「プログレス21」、数学「体系数学」等、中高一貫校で使用される教材の指導を行います。

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県標準偏差値(一般的な会場模試の偏差値)と合格可能性

このように合格者、不合格者とも偏差値10程度の幅に広がる。

【A=合格ライン】
Aでは合格者が受験者の50%。
Aの偏差値の生徒の入試本番での得点の平均が合格最低点(ボーダー点)になる。

【B=有望圏・安全圏】
Bでは、合格者が受験者の80%。
一般的に「○△高校の偏差値は~」と言う時にはこの偏差値が使われる。合格ラインより4~5高めになる。

Aよりも下からも合格するし、Bよりも上でも不合格になる。
これは本番の試験当日の"出来""不出来"によるもの。
合格のためには、まず「A」に到達することを目指す。さらに余裕を持って合格するために「B」を目標にする。

『偏差値は模試によって異なる?』
ある集団がテストを受けたとする。そのテストで平均点をとった人のその集団での偏差値が「50」になる。つまり、学力上位の生徒が集まる模試と幅広い学力層の生徒が参加する模試では偏差値「50」が同じ学力を表すとは限らないということだ。

このページでは千葉県内で一般的な会場模試(進研Vもぎ)での偏差値を想定している。

どの模試でも有望圏(=80%の合格可能性)偏差値からだいたい-4から-5が合格ラインの偏差値になることをおさえておこう。大切なのは君が受けた「模試」で志望校の偏差値がいくつかということと君がどこに位置しているかということだ。

Vもぎ-進学研究会

A・・・合格ライン偏差値/B・・・合格有望圏偏差値

◆第1学区
千葉高校 68 70
千葉東高校 65 67
市立千葉高校 63 65
市立稲毛高校 60 62
幕張総合高校 56 58
千葉西高校 56 58
検見川高校 53 55
千葉南高校 50 52
千葉女子高校 49 51
磯辺高校 49 51
千葉北高校 48 51
千城台高校 44 46
土気高校 40 42
若松高校 40 42
柏井高校 38 40

A・・・合格ライン偏差値/B・・・合格有望圏偏差値

◆第2学区
船橋高校 67 69
薬園台高校 63 65
小金高校 63 65
船橋東高校 60 62
八千代高校 59 62
国府台高校 57 59
松戸国際高校 55 57
津田沼高校 54 56
国分高校 53 55
市川東高校 49 51
市立習志野高校 47 50
船橋芝山高校 48 50
船橋啓明高校 46 48
市立船橋高校 44 47
市立松戸高校 45 47
松戸六実高校 44 46
松戸高校 44 46
市川昴高校 42 44
実籾高校 42 44
八千代東高校 39 41
船橋二和高校 38 40
市川南高校 37 39

A・・・合格ライン偏差値/B・・・合格有望圏偏差値

◆第3学区
東葛飾高校 66 68
柏高校 60 62
鎌ヶ谷高校 58 60
柏南高校 57 59
柏中央高校 53 55
柏の葉高校 52 54
我孫子高校 47 49
流山おおたかの森高校 46 48
柏陵高校 42 44
市立柏高校 40 42
野田中央高校 39 41
流山南高校 35 37

A・・・合格ライン偏差値/B・・・合格有望圏偏差値

◆第4学区
佐倉高校 64 67
成田国際高校 56 59
四街道高校 45 48
成田北高校 44 46
印旛明誠高校 44 46
富里高校 39 41
四街道北高校 36 38
佐倉西高校 35 37

A・・・合格ライン偏差値/B・・・合格有望圏偏差値

◆第6・7学区
長生高校 59 61
成東高校 54 56
東金高校 47 49
茂原高校 45 47

A・・・合格ライン偏差値/B・・・合格有望圏偏差値

◆第9学区
木更津高校 60 62
君津高校 48 51
袖ヶ浦高校 46 49
市原八幡高校 41 43
京葉高校 37 39

千葉県立高校入試では、合否は基本的に入試点(5科×100点=500点満点)と内申点(9科×「5」×3年=135点満点)の合計(635点満点)で決まる。
内申がいくらよくても当日入試点がとれなければ、合格点に達しないし、入試点が高くても、内申が足りなくて失敗することもある。500:135と入試点重視ではあるが、入試の1点も内申の1点も同じ1点。
どちらも軽く見ることなく準備を進めよう。

>>模試の偏差値1の差は、入試点で6~7点に相当する。

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